始めの一歩。子どもたちが見る景色。~千葉支部秋季大会の意味~

2018年後期、新チーム最初の公式戦。
秋季大会を迎えました。

「勝ちにこだわる」ために、今は勝つこと
「だけ」には“こだわらない”。

今日は、そこに徹した試合であったと思い
ます。体の大小、技術の差に留まらず、
この新体制に必要な、さまざまな乗り越え
るべき壁を克服するため、監督・スタッフ
がくれたギフトのようなそんな試合でした。

試合は、残念ながら流山ボーイズさんに
負けてしまいました。しかし、先制点をあげ
押し寄せるピンチを何度も防ぎ、いい当た
りが相手正面をつきタイムリーを阻まれる
惜しい場面も何度かありました。

ピンチの場面。大飛球を必死に追いかけ、
ナイスプレーを魅せた選手。
それは、その選手が今までみんなに見せ
たことのないガッツあふれるプレーでした。

ベンチへと満面の笑みで走って戻るその
選手は、まるで「さよならゲーム」でもした
かのように、選手みんなから手厚いもみ
くちゃの祝福を受けました。

勝ち負け以上に、その選手の活躍を
みんなが心から喜ぶ瞬間でした。

マウンドから戻る選手を迎えるタッチ。
気持ちを託して投手へボールを手渡す
選手。キャッチャーへとアドバイスする
選手など・・・。

まだまだお互いの会話は少ないですが、
選手と選手の心の距離が、近づき始め
ているように見えました。

主役も脇役もなく、普段試合に出ている
選手もそうでない選手も、みんなが主役。

選手たちの心に、“何か”が動いた瞬間
に見えました。

新体制の選手たちは今日の試合を通し、
「同じチームの選手」から「これから一緒
に闘っていく大切な仲間」へという方向
へと気持ちの変化が芽生え、、、
“一歩を歩み始めた” と感じました。

選手一人ひとりの個性や、越えるべき壁
も、それぞれ。

最後に、みんなで笑うために。

『1人ひとりの力』を育てたいと願う、
監督・スタッフの思いがたくさん詰まった
試合だと思いました。

今夏、創部以来、初の全国出場を果た
した千葉中央ボーイズ。

それを引き継ぐ選手たち。
新体制、はじまりました。

子どもたちとチームとの成長と感動の
ストーリー”第2幕”の始まりです。

さて、彼らはこの先いったい、
このチームにどんな色をつけていくの
でしょうか。

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