日々是好日。

海沿いの町、御宿にて。

川崎ボーイズさんとの練習試合。
千葉の内陸は大雨も、御宿は途中
小雨が混じる程度。
なんとか、3試合できました。

1日の最後、終礼のシーンです。
緊迫した雰囲気が伝わってきますね。

試合中も、毎回、イニングの合間に、
ベンチに引き上げてくる選手たちへ
監督から、大きな声が飛びました。

さて、選手の皆さんは、いったい
どんなことを感じ、何を理解し、
何を自分のものにできたでしょうか。

ベンチから仲間を見守り、応援する
選手たちの様子です。

試合中、凡そ、2つのことを繰り返し
求められていたように思います。

選手1人ひとりが、様々な状況下で
備えるべきことを考え、お互いに
確認しあうこと。

つまり、、、
グラウンドで会話をすること。

もう1つは、気持ち・感情を
思い切り前に出すこと。


つまり、、、
気持ちを「闘いモード」に
セットすること、です。

この”新チーム”には、今、
そのことを繰り返し繰り返し、
身体にしみこませるため、
様々な試練が、選手たちに
降りかかっています。

今、自分たちにのしかかる
試練。その意味を、
1人ひとりが、自分なりに
理解し、そして、、
全員で乗り越えよう。

”昨日の自分たちより、
強くなるため” に。

今日もまた、野球ができた
ことに”感謝”して。

STAFFの横顔。
最後は、スタッフの紹介です。
野球指導の第一線の道は、
監督へと譲り、今はチームを
支える側へとまわった、
大塚総監督。

常に真剣に子どもたちの未来
について考える、熱男です。

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