代表、おめでとうございます。

先日、我が千葉中央ボーイズの
木村代表が、誕生日を迎えられました。

日頃の感謝の気持ちとして、
練習後に選手・父兄皆んなから心を
込めたプレゼントをお贈りしました。

木村代表、おめでとうございました。

STAFFの横顔。
いつもチームの運営に朝から晩まで
奔走しつつ、子どもたちへの声かけを
決して怠らない縁の下の気配り屋さん。
そんな言葉がフィットする、
チームの顔、木村代表です。

おかえり。

おかえり。よく頑張った。

連休初日。季節外れの夏日。
本日、復帰に向けトレーナーと二人三脚で
リハビリを頑張ってきた選手が、青空と共に
グラウンドへ戻ってきました。

週末も、平日のトレーニングも、休むことなく
個別メニューでいつも努力を重ねる姿を、
いつもみんなが見てきました。
おかえり!みんな待ってましたよ。

そして、もうひとり。

ボールの処理で指の負傷をした選手も、
投げられない期間だからこそ、しっかり
体幹トレーニングを頑張りました。

そして、晴れて本日、ふたりそろって
グラウンドへ戻ってきました。

久し振りのグラウンドでの練習に、
時折、嬉しそうな笑顔がこぼれました。
休むことなく体幹トレーニングに励ん
だ分、きっと今まで以上に力強い
プレーを見せてくれるに違い
ありません。

おかえり!ふたりとも。待ってたよ。

休憩時間中のひとコマ

楽しませながら、競争心をはぐくむ。
そんな”遊び心”が、このチームにはあります。
野球を通し、スタッフとのコミュニケーション
を通し、いろんなことを学んでいきます。

仲間が戻ったグラウンド。

休憩時間が終わり、練習が始まると、
いつものように、また、ピ-ンと
集中した練習が続きます。

昨日の自分を超えるため、今日もまた、白球を追いかけます。

物事は、いつも順風満帆とは限りません。
野球も人生も、山もあれば谷もありますね。
いい日ばかりではありません。
だから、その分感動も大きくなるのかも
しれませんね。
それは君たち中学生だけではありません。
大人の私たちもまた、同じなのですよ。

逆風の日があって、
日本晴れの日もまた訪れるのです。

ケガから復帰した選手を迎えた日。
一日の終わり間際に選手のひとりが
ケガで負傷してしまいました。

しかし、トレーナーも仲間の皆んなも、
いつだって側にいます。

きっと、今より強い身体になって
復帰してくる日を皆んなで待ってるよ。

まっすぐに延びる白いライン。
この先、君たちはどこへ向かうのか。

皆んなで見つめる、球の行方。
その先に君たちは何を見つけるのか。

いろんなことがあって、
たくさんのことを学んで。

皆んなで乗り越え、ひとつになろう。


連休初日。
台風が去ったグラウンド。

ベンチの屋根がつぶれていました。

お父さん方の協力のもと、
皆んなで力を合わせ、屋根を持ち上げ、
山から切り出した竹で、屋根を支えました。

チームもまた、長い間、実にたくさんの
人たちに支えられて、今、このチームが
ここにあるのだと感じました。

このチームの歴史を築いてきた全ての
人たちへ感謝して

だから、明日もまた、ここで会おう。

頑張れ、千葉中央ボーイズ!

追伸。
千葉中央ボーイズ全ての皆さんへ

本日は、ケガから見事に復帰した
選手を迎えることができました。

長い野球生活や人生の中では、
失敗やケガなどで落ち込むことも
あるかもしれません。

そんなとき、この歌を思い出して
くれたらと思います。
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♪「プライド」
高橋 優(作詞・作曲・歌)

野球アニメ 「メジャーセカンド」
エンディングテーマより引用。

君ではダメだと言われてしまったか?
君じゃない人の方がいいと諦められたか?
そんな言葉を本当だと思うのか?
まだやれるのにチキショーと叫ぶ心はあるか?

どこを見渡してみても希望がないのなら
君自身がそれになり 誰かを照らせるってことさ
誰にも期待されてないくらいが丁度いいのさ
ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても

まだやれるさ
立ち上がれその心よ
焼き尽くせ命の火を
どこまでもいけるよ君が望むのならば
なにもかも叶えにいこう
そしてまた笑い合おう
その真逆を煽る風が吹いているとしても

誰にも期待されてないくらいが丁度いいのさ
ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても
ここにいる意味を刻み込むのさ 何度倒れても

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最後まで、長文にお付き合い頂き、
ありがとうございます。

10月。~台風で始まる~

大風が吹き荒れる朝。
10月はそんな空模様で始まりました。

今年の夏は記録的な猛暑続きでした。
そんな中で新体制もスタートしました。
既に遠い出来事のような気がします。

先日、トレーナーの存在について書き
ましたが、暑い日も雨降る日も、どんな
ときも練習や試合ができるのは、多くの
人たちの支えがあってのことです。

もうひとつ。
いつも陰で支えてくれる仲間の存在
もまた、忘れてはいけませんね。

練習や試合がいつも滞りなく進められる
よう、率先して支えてくれるチームメイト
の存在は、大変ありがたいですね。

(写真)試合前、ヘルメットを磨く選手。

(写真)グラウンドをつくる選手。

(写真)ノックボールを集めてくれている選手。

(写真)スピーディな試合運びのために、
捕手の準備をサポートする選手。

(写真)グラウンドのラインを引く選手。

どれも、野球をするためには、当たり前
のことかもしれませんね。
しかし、その当たり前のことをチームの
ためにしっかりこなしてくれている仲間
がいつも側にいることを、忘れずに。

いつも感謝の気持ちを持って、
グラウンドに立とう。

新体制となり1ヶ月以上が経ちました。

暦の上でも、2018年度は、後半へと
さしかかりました。

台風に負けるな。
君たちなら、新しい風を巻き起こせる!