桜の花と、練習試合。

練習試合

神奈川ボーイズさんとの練習試合でした。

午後からようやく陽射しが戻り、気温も上がって
くると、桜の花は5分咲きから7分咲きへ。

桜の木々が、まるでお客さまを、おもてなし
をしてくれているようでもあり、また、3月最後の
節目の日に、花を添えているようでもありました。

桜の下を、神奈川ボーイズさんの
マイクロバスが通ります。

遠いところ、朝早くからありがとうございました。
また、よろしくお願いします!

さて、練習試合が盛り上がっているころ、
何やら、隣のサブ・グラウンドから、
新1年生たちの元気な声が響いてきました。

1人ひとり、自分の目標を皆んなの前で
宣言し、盛り上がっていました。

順番に、大きな声で宣言しています。

皆んな、堂々と自分の理想や目標を
宣言していました。

途中でそのことに気付いたので、全員の宣言を
聞くことはできませんでした(残念!)

この風景をぜひ、ご父兄の方々にも
見て頂きたかったなと思いながら写真を撮りました。

でも、気づいたときには既に最後の方でした(残念)

夕方からは、間もなく始まる大会、
「関東BL大会」の開会式に向けた行進の練習。

次第に、皆の息が合ってきました!

青空のように、選手たちの顔も晴れやかです。

偶然、上空を横切るこの飛行機のように、
チームもこの先、一気に上昇機運へと乗る
そんな予感がします。

行進の練習のあとは、チーム内の役割分担決め。
新1年生も交えて、新年度への仕切り直しです。

こちらは「ボール係り」。

こちらも「ボール係り」。

こちらも「ボール係り」。
倉庫へと運び込みます。

次々に運び込みます。

こちらは、「清掃係り」。
嫌がらず真面目に掃除する選手たち。

皆んな、立派です!

夕闇が近づいてきました。
「道具係り」がトレーニング用具をかたずけています。

いつしか、空の雲は初夏の力強さを感じさせます。

皆んな、かたずけありがとう。

千葉中央ボーイズ 一同

さよなら、コーチ。

3/31(日) ありがとう

2018年度の最後の日。

3年生が高校生へと巣立ち、
2年生はチーム最高学年へ。

そして、この日は、藤代コーチとの
お別れの日でもありました。

最後のノックを打ってくれるコーチ。

ノックのあと、4月から高校生となる選手達が
それぞれ、最後のバッティングを行います。
みんな、全力でボールを飛ばしていました。

選手達の最後の打球をレフトから見守り、
そして、グラブへと納める藤代コーチ。

コーチとして
父として

この日は、コーチ最後の日でもありますが、
父として、息子の中学野球の最後の雄姿を
見る日でもあります。

息子が高々と外野へと放つ球を、
父として、そしてコーチとして、
必死に追いかけ、グラブに納めていました。

ここ、更科グラウンドの敷地では、
まるで、この日を待っていたかのように
きれいな桜の花が咲きました。

夕暮れとともに、監督と選手達との
お別れの時が迫ります。

選手、コーチから、最後のあいさつが行われました。

追伸

これまで、本当におつかれさまでした。

そして、ありがとうございました。

千葉中央ボーイズ 一同