4/28(日)平塚球場にて/快晴
関東BL大会4回戦へとコマを進めた
我が千葉中央ボーイズは、この日、
東京エリア強豪、志村ボーイズさん
との対戦となりました。
集合のコールが響き渡ると、一斉に
駆け出す選手たち。
この日は、前代未聞の大型連休の初日
ということもあり、神奈川の平塚球場へは
時間に余裕を持ってアプローチしました。
おかげさまで、往路は全く渋滞なし、
神奈川へ入ると、平塚へ近づくにつれて
ぐんぐんと富士山が間近に迫ってきて、
圧巻の景観でした。
平塚球場へは、第1試合のチームよりも
早く到着し、球場1番乗りでした。
早朝の爽やかな空気の中、
重厚な球場が私たちを迎えてくれました。
青葉の茂る木々と快晴の空をバックに
球場の持つ雰囲気は言葉では言い表せない
荘厳さのようなものを放っていました。
車から荷物を運び出すところ。
長距離の移動で、まだ眠っている身体を
目覚めさせ、ほぐしていきます。
スタンドへ移動し、第1試合をチェック。
プロ野球(イースタンリーグ)の試合が
行われるこの球場のスケールや美しさに
選手の皆んなも気持ちが上がります!
母たちも、準備を終えスタンドへ。
第一声は「すごい!」
母たちも自然と気持ちが上がっている様子。
選手の妹さんたちも応援に。。。
皆んな、この球場に気持ちが高ぶっています。
第1試合の進捗をみつつ、準備を始めます。
試合が迫ってきました。
スタンド後方上部側からの様子。
資格審査の準備。
試合開始直前のスタンド。
父兄、きょうだいがみまもります。
集合の合図がかかりました。
さあ、始まりました!
中盤の攻防。
接戦になり、グラウンドもスタンドも
盛り上がります!
ホームへ生還した選手を、皆んなが出迎え!
選手達たち、いい顔をしています。
試合は後半に点差を広げられ、惜敗。
試合後、監督からのことばを聞く選手たち。
悔しさが伝わってきます。
帰路の道中、皆んなで遅いランチタイム。
こういった楽しみも、千葉中央ボーイズ
ならではですね。
生シラスと釜揚げシラスの丼です。
先ほどの悔しさは胸にしまい、
思い切り食べる。
選手たちも実に楽しそうです!
選手のきょうだいもたくさん応援に
来てくれました。
ありがとうございます!
第4回戦の試合は、残念ながら
負けてしまいました。
この悔しさや経験を通じ、いろいろな気持ちが
選手たちの中に芽生えたことと想像しています。
これは、皆んなで食べたお店のトイレの中に
貼ってあったものです。
これを読みながら、先ほどの試合展開や、
監督との試合後の振り返りの様子を
ふと、思い返している自分に気づきました。
今回の大会、試合を通じ、選手一人ひとりに、
また、大人である私たち父兄にとっても、
まだまだ、未熟な部分があると思います。
それは、まだまだ、成長する(できる)という
ことの裏返しであると、思います。
失敗するという経験も大切、そして、
人からいろいろ指摘をして頂くこともまた、
大変ありがたいことであると、あらためて
感謝の気持ちを忘れないように、、、
そんなことを考えさせられた瞬間でした。
耳をすませば、トイレの壁越に、
選手たちの笑い声がいつまでも響いて
聞こえてきました。
関東BL大会は、ここまでとなりましたが、
千葉中央ボーイズの選手たちは、
この大会で、これまで培ってきた意地、根性を
発揮し始めたと実感しています。
選手、チームの益々の成長と発展のため、
引き続き、ご理解と熱い応援をどうぞよろしく
お願いいたします。
志村ボーイズの皆さま
対戦できたこと、心より感謝します。
千葉中央ボーイズ 一同