夏と秋との間で。~番外編(石焼き栗)~

山からの贈り物。

周囲を木々に囲まれた静かなグラウンド。
この季節、外野の芝に宝物が落ちてきます。
「山栗」です。

練習の前に栗拾いを済ませ、、、
子ども達の練習を横目に、焼き栗開始。
総監督を先頭に、スタッフ、父兄で楽しく
秋の山からのステキな贈り物を石焼きに。

熱アツ&ホクホクの焼き栗は最高です。
練習の合間に、子ども達に振る舞い、
みな、嬉しそうに食べていました。

夏と秋との間に。。。

大人も子どもも、みんな最高の笑顔に
なりました。

追伸。
父たちが、グラウンドの整備をして
くれました。感謝です!

夏と秋との間で。

連休最終日。
素晴らしい青空が広がりました。
白い雲と芝の緑のコントラストに
乾いたノックの音がこだまします。
子ども達は今日からまた、基本練習を
積み上げています。

OBも顔を出してくれました。
子どもたちと汗を流し、丁寧に指導をして
くれました。陽が落ちて照明に灯がついて
からは、自主練の時間を使い、捕手組への
熱心な個別指導が続きました。

千葉中央には、度々OBがやってきます。
自己の身体レベルの維持・向上のため、
迷っている技術の相談のため、或いは、
お世話になったチームへの恩返しのため
になど。

足を運んでくれる理由はそれぞれですが、
OBが来てくれると、先輩達と自分達との
差を実感したり、とても大きな刺激をもらう
ことにもつながっているようです。

天気にも、グラウンドにも、OBにも感謝
の連休最終日です。夏雲の間から、
少しばかり秋めいた風が吹いてきました。