トレーナーがいる、ということ。

恵まれた環境
~トレーナーがいる、ということ~

御宿での選手たちのクールダウン風景。
私たちのチームには、トレーナーさんが
いつも側にいてくれます。
週末の練習、平日の体幹トレーニングに
留まらず、遠征での練習試合や公式戦
にも帯同してくれます。

いつも選手たちの側にいて、コンディション
を把握しながら、選手と一緒にトレーニング
に取組んでくれます。

何より、身体の強化やケアが必要な選手へ
のフォロー面でも、様々なメニューを編み出
したり、手厚いサポートをしてくれます。

グラウンド到着から早速、トレーナーが
選手のアップをフォローしてくれます。

試合の合間に、体幹などの強化を実施。
リハビリ中の選手がいる場合は、
個別メニューでフォローしてくれます。

次の試合までの待ち時間を有効活用。
トレーニングを兼ね、試合へ備える。

身体のメンテナンス、ケアを指導して
くれるトレーナー。
遠征にも帯同して下さり、本当に頭が
下がります。感謝!

選手の体調や場所に左右されず、
野球やトレーニングに打ち込める
とても恵まれた環境です。

トレーナーの皆さま、
いつもありがとうございます。

日々是好日。

海沿いの町、御宿にて。

川崎ボーイズさんとの練習試合。
千葉の内陸は大雨も、御宿は途中
小雨が混じる程度。
なんとか、3試合できました。

1日の最後、終礼のシーンです。
緊迫した雰囲気が伝わってきますね。

試合中も、毎回、イニングの合間に、
ベンチに引き上げてくる選手たちへ
監督から、大きな声が飛びました。

さて、選手の皆さんは、いったい
どんなことを感じ、何を理解し、
何を自分のものにできたでしょうか。

ベンチから仲間を見守り、応援する
選手たちの様子です。

試合中、凡そ、2つのことを繰り返し
求められていたように思います。

選手1人ひとりが、様々な状況下で
備えるべきことを考え、お互いに
確認しあうこと。

つまり、、、
グラウンドで会話をすること。

もう1つは、気持ち・感情を
思い切り前に出すこと。


つまり、、、
気持ちを「闘いモード」に
セットすること、です。

この”新チーム”には、今、
そのことを繰り返し繰り返し、
身体にしみこませるため、
様々な試練が、選手たちに
降りかかっています。

今、自分たちにのしかかる
試練。その意味を、
1人ひとりが、自分なりに
理解し、そして、、
全員で乗り越えよう。

”昨日の自分たちより、
強くなるため” に。

今日もまた、野球ができた
ことに”感謝”して。

STAFFの横顔。
最後は、スタッフの紹介です。
野球指導の第一線の道は、
監督へと譲り、今はチームを
支える側へとまわった、
大塚総監督。

常に真剣に子どもたちの未来
について考える、熱男です。

夕方から、練習が待っていた。

練習が待っていた。

4試合を終え、ボーイズ各チームがグラウンドを
あとにした、そのあと。
すっかり陽も傾いた時間から、その練習は突如、
始まりました。

連休最終日の最後。
終わったかと思える瞬間から、ピンと張りつめた
空気へとグラウンドは変わりました。

とても厳しい緊張感のある練習でした。
選手たちはみな集中して、必死にくらいついて
いました。

この3日間、本当にお疲れ様でした。

家路に着く頃には、実に見事な満月がぽっかりと
空に浮かんでいました。
今夜は、中秋の名月。十五夜です。

天気予報ではお月見は無理と思われましたが、
皆の頑張りに、月も顔を出してくれました。

見ることもできないかと諦めていましたが、
驚くほどの綺麗な満月になりました。

見ることもできない、届くはずもない。
そう思えても、努力を重ねれば、いつしか
手に届くこともあるのだと思います。

今は、遥か遠い、月のように遠い存在かも
しれませんが、選手たちの目指す目標が
今夜の月のように、まず、ようやく見えて
きたのかもしれませんね。

まだまだ、行く先は月の如く、遥か先。
頑張れ、選手たち!

番外編。~グラウンドでの横顔~

本日、練習試合に来て頂いた、たくさんの
皆さまの横顔です。感謝の気持ちを込めて、
皆さんの横顔を振り返らせて頂きました。

青空をバックに、逞しい背中の後ろ姿が、
とにかく印象的でした。

20番を背負い、立派な投球がかっこ
よかったです。
時折見せる、はにかんだ笑顔。
強さと可愛らしさが同居する野球女子。

少し遅れて到着した浦安ボーイズさんからは
照れ屋のナイスガイな2人。
チーム名の入ったボールを持ってカメラに
応えてくれました。ありがとう。


出番に備え、仲間と準備中のシーン。
ふたつ返事で撮影に協力してくれました!

グラウンドを見つめる視線が眩しい。
爽やかな選手。

雨が降る中、打席で集中する選手。

「高校に行っても、お互いがんばろう!」
と、固い約束を誓った、ふたり。
出会いと友情が芽生えた場面。
野球も、若さも、青春も、最高!

背中の名前と背番号がドンピシャ、素敵。
67番+8。3連番。ツキがありそうです!

我らが千葉中央ボーイズの大型新人。
見事な一発を打ち込みました。

千葉中央1番の長身、爽やかイケメン。
1年に負けじと流石、豪快なホームラン!

習志野ボーイズの選手の皆さん。
グラウンドの事務室での談話シーン。
とても熱く、気さくな千葉中央の総監督と。

皆んな、素直で、かわいい選手たちでした。

総監督から選手たちへ。
愛情たっぷりの渾身のタッチ。全員と交わしました。
「誰が見ていようと、見ていまいと、手を抜くな」
彼らの心に、その言葉はきっと届いたはずです。

別れ際、瀬谷ボーイズの選手の皆さんが、
私たちのために、「君が代」を熱唱。渋い!
みんな、最高の笑顔で歌ってくれました。


最後は、この方。
我が千葉中央ボーイズの選手のご家族。
ひ孫の応援にやってきてくれました。
ひ孫さんが頑張る姿をグラウンドに見つけ、
いつまでもうれしそうに目を細めていました。

数日遅れの、きっと素敵な「敬老の日」の
プレゼントになったことでしょう。。。
また、来て下さいね!

皆さん、撮影のご協力大変ありがとう
ございました。

皆さん1人ひとり全ての選手について、
グラウンドでの横顔をご紹介したいところ
ですが、本日お集まり頂いた全ての皆さん
を代表して、何人かの選手の方の、
”ステキな横顔” ご紹介させて頂きました。

また、どこかでお会いしましょう。

( HP担当より、感謝を込めて)

心と、技術の交流。~練習試合~

神奈川、千葉のチームとの練習試合。

連休最終日です。
神奈川からは、横浜瀬谷ボーイズさん、
そして、横浜青葉ボーイズ・横浜港
ボーイズ・横浜ボーイズ・綾瀬ボーイズ
さんからは3年生の選手たち。

千葉からは、習志野ボーイズ・浦安
ボーイズさんの3年生の選手たち。

合わせて7チームの選手の皆さんを
千葉中央のグラウンドへお招きしました。

1・2年は横浜瀬谷ボーイズさんと2試合。
3年生は本日集まって頂いたチームによる
「神奈川連合チーム」対「千葉連合チーム」
で2試合。合計4試合を行いました。


雨雲を吹き飛ばせ。
朝のうちは時折、小雨が降る天気でしたが、
3年生の連合チームの気迫溢れるプレーに
雨雲も押され、天気も回復傾向に。

練習試合中は、グラウンドの隣にある
アップグラウンドで、身体をほぐしたり、
素振りをしたりと、次の試合に備え、
色とりどりのユニフォームの選手たちが
それぞれ準備をしました。

初めのうちは、お互い遠慮しているのか、
緊張感も伝わる雰囲気のアップグラウンド
でしたが、空の雨雲が切れ始めると共に
あっという間に各チームの選手たちの表情
が笑顔にかわり、選手同士でトレーニング
をしたり、野球談議に花が咲いていました。

スタッフ、父兄の皆さんには、できたて
アツアツの焼きいもを、おもてなし。
皆さんに喜んで頂けたようで何よりです。


昼食タイムは、みんな最高の笑顔。
普段はライバルの選手たちですが車座に。
愛情いっぱい詰まったお弁当を頬ばり、
選手同士すっかり打ち解けていました。



御礼。
足元の悪い中、朝早くからおいで下さった、
各チームのスタッフ、父兄、そして選手の
皆さま方、全ての皆さまのご理解とご協力
のおかげで、無事、大きな事故もなく大変
盛り上がり、有意義な1日となりました。

選手たちもお互い、技術は勿論のこと、
このような機会を通して心の交流もできた
ことは、大変貴重な経験になったことと
思います。

横浜瀬谷ボーイズ、横浜青葉ボーイズ、
横浜港ボーイズ、横浜ボーイズ、
綾瀬ボーイズ、習志野ボーイズ、
浦安ボーイズの皆さまへ

この場をお借りして御礼申し上げます。

千葉中央ボーイズ 一同。

練習のち、練習。

連休の中日です。

午後から、紅白戦を行いました。
午前中に取組んだ練習のケース。
紅白戦の場面でも実践できるか。

できたことや、できなかったこと。
自分で振り返り、悩み、考え、前に進もう。

明日は、神奈川と千葉からボーイズのチーム
からたくさんの選手を迎えて、練習試合です。

母、顔晴(がんば)る。~栗ひろい~

母、恒例の栗ひろいへ!

練習の合間に、この季節恒例の栗ひろい。
真剣な眼差し、最高の笑顔です!

「桃栗3年、柿8年」と言いますが、、、
芽が出て、実がなるまでの年月のこと。
つまり、何事も成し遂げるまでには、
相応の年月が必要だというたとえです。

中学生活も、わずか「3年」。
この、長いようで短い3年の間に、
子ども達はどんな実を結ぶのか。

たくさんでなくていいから、、
自分らしい実を結んで欲しいと
心から願います。

千葉中央ボーイズというチームを通し、
野球や野球以外のことなど、
実にたくさんのことを学び、今まさに、
子ども達はそれぞれが、
大地にどんどん根を張っています。

風が吹いても倒れない。
そんな大木になることを夢みつつ、
秋のごちそうを楽しくひろう、
母たちの恒例のイベントでした。

帰宅後
夜の食卓は、秋の味覚でいっぱいです。
栗ごはん最高でした。
さて、ごはんがおいしい季節です。

晩夏の空の下で。

連休初日。
雨が上がり、鳥たちが鳴き始めると
それを追うように、グラウンドにも
子どもたちの声が響き始めました。

夕暮れ時、きれいな空が広がりました。

1度きりの今年の夏に、何かを残そう。
だから明日もまた、ここで会おう。

秋が、足早に近づいてきます。
夏に追い越されぬよう、走り続けよう。

本日の練習締めくくり。
本日の、練習の締めくくりは、”RUN”でした。
バッターボックスに右バッター、左バッターが
ふたりで向かい合い、”SWING”&”GO”。
なんだか、少しずつではありますが、
日増しに仲間同士の息も合ってきている。
そんな気がします。


STAFFの横顔。
最後は、コーチの紹介です。
夕焼け雲をバックに練習を見つめるのは、
”高嶋ピッチングコーチ”。
いつも穏やかに子どもたちの成長を
見守ってくれています。

夏と秋との間で。~番外編(石焼き栗)~

山からの贈り物。

周囲を木々に囲まれた静かなグラウンド。
この季節、外野の芝に宝物が落ちてきます。
「山栗」です。

練習の前に栗拾いを済ませ、、、
子ども達の練習を横目に、焼き栗開始。
総監督を先頭に、スタッフ、父兄で楽しく
秋の山からのステキな贈り物を石焼きに。

熱アツ&ホクホクの焼き栗は最高です。
練習の合間に、子ども達に振る舞い、
みな、嬉しそうに食べていました。

夏と秋との間に。。。

大人も子どもも、みんな最高の笑顔に
なりました。

追伸。
父たちが、グラウンドの整備をして
くれました。感謝です!

夏と秋との間で。

連休最終日。
素晴らしい青空が広がりました。
白い雲と芝の緑のコントラストに
乾いたノックの音がこだまします。
子ども達は今日からまた、基本練習を
積み上げています。

OBも顔を出してくれました。
子どもたちと汗を流し、丁寧に指導をして
くれました。陽が落ちて照明に灯がついて
からは、自主練の時間を使い、捕手組への
熱心な個別指導が続きました。

千葉中央には、度々OBがやってきます。
自己の身体レベルの維持・向上のため、
迷っている技術の相談のため、或いは、
お世話になったチームへの恩返しのため
になど。

足を運んでくれる理由はそれぞれですが、
OBが来てくれると、先輩達と自分達との
差を実感したり、とても大きな刺激をもらう
ことにもつながっているようです。

天気にも、グラウンドにも、OBにも感謝
の連休最終日です。夏雲の間から、
少しばかり秋めいた風が吹いてきました。