母、顔晴(がんば)る。~栗ひろい~

母、恒例の栗ひろいへ!

練習の合間に、この季節恒例の栗ひろい。
真剣な眼差し、最高の笑顔です!

「桃栗3年、柿8年」と言いますが、、、
芽が出て、実がなるまでの年月のこと。
つまり、何事も成し遂げるまでには、
相応の年月が必要だというたとえです。

中学生活も、わずか「3年」。
この、長いようで短い3年の間に、
子ども達はどんな実を結ぶのか。

たくさんでなくていいから、、
自分らしい実を結んで欲しいと
心から願います。

千葉中央ボーイズというチームを通し、
野球や野球以外のことなど、
実にたくさんのことを学び、今まさに、
子ども達はそれぞれが、
大地にどんどん根を張っています。

風が吹いても倒れない。
そんな大木になることを夢みつつ、
秋のごちそうを楽しくひろう、
母たちの恒例のイベントでした。

帰宅後
夜の食卓は、秋の味覚でいっぱいです。
栗ごはん最高でした。
さて、ごはんがおいしい季節です。

晩夏の空の下で。

連休初日。
雨が上がり、鳥たちが鳴き始めると
それを追うように、グラウンドにも
子どもたちの声が響き始めました。

夕暮れ時、きれいな空が広がりました。

1度きりの今年の夏に、何かを残そう。
だから明日もまた、ここで会おう。

秋が、足早に近づいてきます。
夏に追い越されぬよう、走り続けよう。

本日の練習締めくくり。
本日の、練習の締めくくりは、”RUN”でした。
バッターボックスに右バッター、左バッターが
ふたりで向かい合い、”SWING”&”GO”。
なんだか、少しずつではありますが、
日増しに仲間同士の息も合ってきている。
そんな気がします。


STAFFの横顔。
最後は、コーチの紹介です。
夕焼け雲をバックに練習を見つめるのは、
”高嶋ピッチングコーチ”。
いつも穏やかに子どもたちの成長を
見守ってくれています。